kintone 業種別活用事例 建設業のシステム開発例

リアルタイムの進捗報告で顧客満足度を向上

建設業によくあるお悩み

そんなお悩みをkintone活用で解決

建設業の業務改善をkintoneによるシステム開発で実現

kintoneの建設業での活用事例

課題1 案件管理をExcelで運用

  • ・現場での入力漏れが多発する。
  • ・イレギュラーな情報の入力・抽出が面倒。
  • ・大量のExcelファイルのチェックに大幅に時間を取られる
    など

⽇程管理が必要な項目を定型フォームにした、建設業に合わせたkintoneアプリで運用

  • kintone 活用
    • ・案件発生後、すぐに今後のスケジュールを入力(現場)
    • ・絞り込み表示機能や検索機能を使用し、案件ごとや進捗段階ごとに状況を確認
    • ・記入漏れは絞り込みで1クリック表示できるように設定
  • 導入効果
    • ・登録業務が容易となり、確実な情報共有が可能に
    • ・入力漏れなどのミスが大幅に減少
    • ・本部や上司のチェック時間が短縮され、業務の効率化を実現

課題2 施主が簡単に建築状況を確認できる方法がない

  • ・現場と施主とのコミュニケーション不足でクレームが発生する。
  • ・施主が建築の進捗を確認できず、顧客満足度が低い。
    など

施主ごとに専用の建築状況共有アプリを作成

  • kintone 活用
    • ・施主ごとに工事完了までの期間限定的なアカウントを付与
    • ・工事担当者が建築中物件の写真や動画を撮影し、kintoneへアップ
    • ・施主はPC やスマートフォンなどで、⽇々更新される建築状況を好きなときに好きな場所で確認
  • 導入効果
    • ・施主が家ができていく過程を見られるようになり、満足度が向上
    • ・顧客の口コミが広がり、紹介案件が増加

課題3 サービス実施から報告・納品に時間がかかる

  • ・作業内容チェック用紙への手書き記入など建設業特有の業務フローで漏れが出る。
  • ・手書き資料をデータ入力しなおす工数が膨大。
  • ・お客様への納品書提出が遅くなる。
    など

建設業の業務フローにあった報告アプリを作成し、
会社・お客様へのリアルタイムな報告を実現

  • kintone 活用
    • ・業務の報告・指示系統をkintoneに集約
    • ・報告へのコメントや質問・修正に加え、確認・承認のワークフローや集計も実施
    • ・kintone連携の帳票出力サービスで、簡単・スピーディに伝票を作成
  • 導入効果
    • ・作業指示、実施、報告までの時間を大幅に削減
    • ・報告の工数やミスを削減
    • ・現場からでも過去の同様の作業事例などを確認できる事で、作業品質やスピードが向上

kintone開発なら更に使いやすいシステム導入が可能

kintone開発なら、自社の目的に合わせて有効活用可能です。

1既存のシステムとの連携や高度なカスタマイズが可能

APIを使用し、現在ご利用いただいている既存の基幹システムとkintoneを連携することが可能です。
kintoneアプリをJavaScript・プラグインでカスタマイズできるため、ガントチャート表示やGoogleMapの表示など、お客様のご要望に合わせた機能の追加が可能です。

2フルカスタマイズで貴社に最適な運用を実現

パッケージ型クラウドサービスは、簡単にスピーディーに導入できる反面、カスタマイズができないため、自社の業務フローにぴったりの運用を行うことは困難です。kintoneで開発すれば、フルカスタマイズで、貴社の業務フローに最適なシステムの開発が可能です。

3開発後、運用しながらドラッグ&ドロップで改修可能

システム開発後は、プログラムの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで、直感的・視覚的に操作を行うことができ、簡単にシステムの改修が可能です。

4複数の機能を組み合わせたシステム構築も低コストで

ワークフローシステムと勤怠管理、顧客管理と営業日報など複数のシステムを利用する際には、通常、別のクラウドサービスの契約が必要となり、コスト面、システム連携面で問題が生じます。kintoneであれば、低コストで複数の機能を組み合わせたシステムを同時に開発できます。

5アプリの追加も簡単・自由

kintoneでシステム開発を行うと、アプリの追加を画面上で自由にうことができます。必要なアプリを必要なタイミングで簡単に作成することができるため、機動的なシステム運用が可能になります。

6トータルコストの低さ

月額制クラウドサービスとシステム開発で費用を比較してしまうとどうしても、月額制クラウドサービスの方が安いイメージがあります。ただ、kintoneアプリ開発は30万円~対応可能。
ユーザー数ベースで課金されるクラウドサービスを数年単位で利用することを考えると、kintone開発の方がトータルコストが安くなります。

短納期・低コストで開発

月額制クラウドサービスは、初期費用が安く導入しやすいメリットはありますが、カスタマイズがきかないため、どこかで妥協が必要となります。
一方、従来のオンプレミスの開発では、設計・開発などを独自に行うため、膨大な時間とコストが掛かっていました。
kintoneは、必要な機能だけをクラウドアプリに組み込むことが出来るため、短納期・低コストでの開発が可能です。
また、運用開始後の修正やカスタマイズ、機能追加も可能ですので組織の成長に合わせたシステム運用を実現します。

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