システムクレイスなら
kintoneでの業務の効率化を実現する
受注管理・発注管理システム に柔軟に対応いたします。
例えば以下のような開発が可能です。
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受発注管理システムを
お客様のご予算に合わせた
低コスト・短納期開発
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フルカスタマイズで
貴社に最適な
受発注管理システムを開発
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受発注管理システムを開発後、
運用しながら改修可能
受注管理・発注管理(受発注管理)のこんな悩みをkintoneのアプリ開発が解決します
現状の受注管理・発注管理(受発注管理)で次のようなお悩みはありませんか?
- 注文実績の集計に時間がかかり、リアルタイムで発注管理の状況把握ができていない。
- 顧客との受発注にFAXやメールを使用しており、受発注管理が煩雑で効率が悪い。
- 顧客から受領した発注書を受注管理システムに入力する作業に時間がかかっているため、受注管理を効率化したい。転記ミスもあり、改善をしたい。
- 顧客から発注があった案件のステータス管理は受注管理表を作成し別のエクセルシートで行っているなど、管理帳票が複数あり効率が悪い。
- 既存の受発注管理システムと連携できるシステムが中々見つからず、受発注業務が効率化されない。
受発注管理システムの画面イメージと機能
開発例(1)kintoneのみで受発注管理システム開発
kintoneのみで低コスト・スピーディーに開発を行う場合の受発注管理システムのイメージです。
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①顧客:案件登録(発注管理アプリ)
顧客は発注管理アプリから都度注文を行うことができます。また、顧客はkintoneにログインすれば、注文履歴や対応状況がリアルタイムで確認できます。
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②自社:注文内容を確認し対応する
新規注文が出たら、アラート通知が送られます。受けた注文はkintoneの同一、発注管理アプリでチェック。リアルタイムでステータス管理をすることができます。
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③自社:対応状況アラート
ステータス「対応中」のままのレコードに対して、発注日翌日にてアラートを通知します。発注日から5日後にステータス「対応中」のままとなっているレコードに対してアラート通知する、などの設定も可能です。
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④顧客・自社:注文実績分析
発注履歴から顧客ごとの発注数などグラフを表示が可能です。顧客は専用スペースでグラフのチェックが可能。過去の注文履歴も確認できます。
開発例(2)kintone+X-pointで受発注管理システム開発
kintoneにワークフローシステムX-pointを組み合わせ、ワークフローも立ち上げます。
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①顧客:案件登録
X-pointのゲストフォームを作成し、顧客はゲストフォームから発注登録を行います。
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②自社:注文内容を確認し対応する
X-pointに発注内容をもとに進捗管理を行います。発注データに紐付け、見積や契約書など必要な書類関係のワークフローも立ち上げることができます。
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③自社:kintoneとX-pointの連携
申請情報に必要なデータはkintoneアプリからマスタとして呼び出します。X-pointでワークフローが完了したら、同データをkintoneのアプリへ返すなどの連携を行います。
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④自社:受注予想グラフ
X-pointのクエリ機能を使用し、過去の注文実績をグラフ化。過去の注文履歴は、顧客、全社、部署ごとに集計することも可能です。
開発例(3)kintone+カスタマイズによる受発注管理システム開発
開発例(1)のシステムにカスタマイズを加え、より使いやすい受発注管理システム開発をします。
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①顧客:案件登録(マイページ)
顧客ごとのマイページを作成し、その中に発注用フォームを設置します。顧客は、マイページ内の発注フォームから注文することができます。
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②自社:注文内容を確認し対応する
フォームからされた発注内容はkintoneの発注管理アプリへ登録されます。新規発注情報が登録されたらアラートが通知されます。
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③自社:対応状況アラート
発注管理アプリ内で対応状況を管理することができます。カスタマイズを行うことで進捗遅れが出てるものにアラート通知することが可能です。
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④自社:見積や請求書、報告書類など
発注内容への書類(見積書、契約書、作業報告書など)の作成を行うことができます。作成した帳票はメールで顧客へ送付することや、kintoneのレコードに添付しマイページでダウンロードさせることが可能です。
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⑤顧客:進捗状況確認
顧客は、注文履歴や対応状況、必要書類をマイページで確認可能です。書類はダウンロード、アップロードが可能です。
オンプレミスよりkintoneで受発注管理システムを開発したほうが良い理由
オンプレミスでのシステム開発は、費用が高く、設計・開発に時間が必要であり、開発には専門知識が必要です。
一方kintoneでは、ノンプログラミング開発で、専門知識が不要で、スピーディーなシステム構築が可能となります。
またその他にも以下のようなメリットがあります。
1既存のシステムとの連携や高度なカスタマイズが可能
APIを使用し、現在ご利用いただいている既存の基幹システムとkintoneを連携することが可能です。
kintoneアプリをJavaScript・プラグインでカスタマイズできるため、ガントチャート表示やGoogleMapの表示など、お客様のご要望に合わせた機能の追加が可能です。
2フルカスタマイズで貴社に最適な運用を実現
パッケージ型クラウドサービスは、簡単にスピーディーに導入できる反面、カスタマイズができないため、自社の業務フローにぴったりの運用を行うことは困難です。kintoneで開発すれば、フルカスタマイズで、貴社の業務フローに最適なシステムの開発が可能です。
3開発後、運用しながらドラッグ&ドロップで改修可能
システム開発後は、専任の担当者やプログラムの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで、直感的・視覚的に操作を行うことができ、簡単にシステムの改修が可能です。
4複数の機能を組み合わせたシステム構築も低コストで
ワークフローシステムと勤怠管理、顧客管理と営業日報など複数のシステムを利用する際には、通常、別のクラウドサービスの契約が必要となり、コスト面、システム連携面で問題が生じます。kintoneであれば、低コストで複数の機能を組み合わせたシステムを同時に開発できるため、複数の業務で効率化が実現可能です。
5アプリの追加も簡単・自由
kintoneでシステム開発を行うと、アプリの追加を画面上で自由にうことができます。必要なアプリを必要なタイミングで簡単に作成することができるため、機動的なシステム運用が可能になります。
6トータルコストの低さ
月額制クラウドサービスとシステム開発で費用を比較してしまうとどうしても、月額制クラウドサービスの方が安いイメージがあります。ただ、kintoneアプリ開発は30万円~対応可能。
ユーザー数ベースで課金されるクラウドサービスを数年単位で利用することを考えると、kintone開発の方がトータルコストが安くなります。
短納期・低コストで開発
月額制クラウドサービスは、初期費用が安く導入しやすいメリットはありますが、カスタマイズがきかないため、どこかで妥協が必要となります。
一方、従来のオンプレミスの開発では、設計・開発などを独自に行うため、膨大な時間とコストが掛かっていました。
kintoneは、必要な機能だけをクラウドアプリに組み込むことが出来るため、短納期・低コストでの開発が可能です。
また、運用開始後の修正やカスタマイズ、機能追加も可能ですので組織の成長に合わせたシステム運用を実現します。
IT専門の担当者が不要で簡単に開発
業務に使うシステムやツールを開発したい場合、プログラミングに精通しているなどのIT人材がいないと不可能でしたが、kintoneではプログラミング不要で、業務に役立つアプリを作成できるので、これまでIT化が難しかった企業においても、業務の効率化が可能になります。
またkintoneで開発したアプリは、操作性やデザインが統一されており、使いやすく企業での浸透もスムーズに進みます。
高いセキュリティで安心して活用
kintoneは、セキュリティを重視したクラウドサービスで、データの保管・管理に優れています。
見積管理システムを開発する際、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることが可能です。
また、kintoneは独自のアプリ開発が可能で、見積もりの作成から管理まで一貫して行えるため、業務効率化も実現します。
セキュリティと効率性を兼ね備えたkintoneで、見積管理システムを開発が可能です。
より手軽に低コストで導入できる受発注管理システムの
パッケージ版「クレイスCRM」
顧客情報に紐付いた形で商談進捗状況を管理。
いつでも最新の状況をkintone上で共有可能。
案件情報にもとづいて日々の日報入力ができます。
日報は社員・部署ごとに管理できるので上司は部下の日報だけを
簡単にチェックでき、また、日々の日報をもとに工数管理も可能です。
基幹システムの選定から導入を支援いたします!
システムクレイスではkintoneで基幹システムを開発・構築することはもちろん可能ですが、それとは別に多くの基幹システムの取扱いがございます。
「自社の業務に合った製品が分からない」「種類がありすぎて結局どれが良いのかわからない」といったお悩みの方はぜひご相談ください。