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kintoneのプラグイン・Javascript開発一覧から学ぶ業務の効率化

kintoneのプラグインとは、拡張機能のことを指します。プラグインの活用で、より自社に合ったカスタマイズが可能となり、業務の効率化を実現します。
今回は、業務の効率化を実現するシステムクレイスのプラグイン・Javascript開発例をご紹介します。

システムクレイスのプラグイン・Javascript開発の一覧

システムクレイスでは、kintoneのAPI連携やjavascript、プラグイン開発を低コスト・短納期で対応しています。
実際のプラグイン・Javascript開発例を詳しくご紹介します。

プラグインの活用でkintoneにExcelの操作性を実現

脱Excelをし、kintoneに移行したが、操作性の違いに戸惑っている、またExcelで使っていた関数や計算式をkintoneでも使いたいといった課題の解決には、プラグインの活用が最適です。
kintoneでExcelの操作性を実現できるkrewSheetプラグインなら、Excel感覚で操作でき、一覧をカンタンに作成できます。
例えば、kintoneの一覧設定画面とExcelを融合させたプラグイン設定画面は直感的に操作がしやすく、高機能な一覧作成が可能となり、またkintoneで300種類以上のExcel関数と演算子を利用できるプラグインを活用することで、一覧データ上の値を利用して複雑な演算を行うことも可能です。
詳細は以下のページをご確認ください。

プラグインの活用でkintoneアプリのデータをダッシュボードで可視化

複数アプリのデータを一元的に確認し、kintoneでダッシュボードのように可視化したい、また自由にフィルタリングやドリルダウンしながらデータを見たいといった課題の解決には、プラグインの活用が最適です。
krewDashboardプラグインで、複数のkintoneアプリのデータをダッシュボードで可視化します。
豊富なグラフとピボットテーブルにより予実管理などのアプリデータを集計し、ビジュアル化することで、データの傾向や推移が読み取りやすくなります。
詳細は以下のページをご確認ください。

RPA連携プラグインの活用で業務の自動化を実現

kintoneへの社内データの取り込みに時間がかかるので削減したい、またデータの抽出や加工をkintoneで自動化したいがプログラミングの知識がなく難しいといった課題の解決には、RPA連携プラグインの活用が最適です。
Coopelならプログラミングの知識が不要でkintoneとRPAとの連携が可能となり、プログラムの知識が不要なインターフェースで設定も簡単。またプログラムの知識がなくても安心してロボット作成を頂けます。その他にも、ブラウザの操作の自動化ではサイト上の操作を記録する形で開発し、複雑な操作が不要で誰でも簡単いシナリオの開発が可能となります。
詳細は以下のページをご確認ください。

プラグインの活用でアプリ間データを自由自在に活用可能に

kintoneデータを自由に集計・加工・アプリ間結合したい、またkintoneのアプリ間のデータ集計を
簡単に行えるようにしたいといった課題の解決には、プラグインの活用が最適です。
krewDataプラグインで、 kintoneのアプリ間データを自由自在に集計/加工・アプリ間結合し、スケジュール実行でkintoneアプリ間のデータを自在に集計することができます。
またデータ編集フローと実行結果を一覧上で管理することできるため、実行結果の確認が容易にできます。
詳細は以下のページをご確認ください。

プラグインの活用でkintoneと地図アプリの連携が可能に

kintoneアプリで顧客情報を入力したら地図に反映されるようにしたい、またkintoneをGoogle Mapと連携させたいといった課題の解決には、プラグインの活用が最適です。
kintoneの地図プラグインで、Google Mapなどの地図アプリとkintoneを連携し、顧客の位置情報を登録・社内共有を簡単に行うことができるようになります。
また顧客位置情報の共有から、地図上にkintoneアプリ内の顧客情報をピン表示することも可能となります。
詳細は以下のページをご確認ください。

プラグインの活用でkintoneとカレンダーの連携が可能に

社内でkintoneを活用しながら、カレンダー共有がしたい、またカレンダーが日表示しかなく、使い勝手が悪いといった課題の解決には、プラグインの活用が最適です。
kintoneプラグインで、ご利用中のカレンダーとkintoneを連携することで、見やすく・使いやすいカレンダーの開発が可能です。
チームメンバーとのスケジュール共有や、スケジュールごとの色分け、Googleカレンダーとの連携といったことも可能となります。
詳細は以下のページをご確認ください。

条件書式プラグインの活用で背景や文字色の変更が可能に

登録タスクが多すぎて、自分の業務がわからない、また期限がきれてしまったタスクの色を変えて表示したいといった課題の解決には、条件書式プラグインの活用が最適です。
従来であればJavaScriptでカスタマイズしなければいけなかった条件設定も条件書式プラグインを使えば非開発者でも簡単に設定でき、大量のデータから必要な情報を素早く見つけることができます。
kintone内のタスクをExcelの様な細かな条件書式を簡単に設定から、必須入力項目の作成も可能になります。
詳細は以下のページをご確認ください。

検索機能プラグインの活用で検索機能をカスタマイズ

検索範囲が広すぎて、すぐに欲しい情報にたどり着けない、また検索する度に同じ条件設定が必要で、ムダを感じるといった課題の解決には、検索機能プラグインの活用が最適です。
kintone検索機能プラグインで、検索機能をカスタマイズし、素早く簡単に情報を見つけ出すことができるようになります。
よく使う検索機能のデフォルト化やレコード内に検索窓を設置することも可能です。
詳細は以下のページをご確認ください。

プラグインの活用でガントチャートを作成し効率化を実現

Excelで案件管理をしているが、最新の状況が把握できないため、kintoneで管理をしたい、また社内でkintoneを活用しながら、ガントチャーを利用して案件状況などを共有したいといった課題の解決には、検索機能プラグインの活用が最適です。
kintoneのガントチャートプラグインで、一つの画面にガントチャートだけでなくタスク一覧の表示や、スケジュール管理も可能になります。
その他にも、ドラッグとドロップ操作で タスクの移動や変更、全体のタスクを見ながら直感的にスケジュール調整が可能となります。
詳細は以下のページをご確認ください。

自動採番プラグインの活用で自社の採番ルールでの採番を実現

顧客情報・見積情報など、重複をさけたい情報に、自動で独自の番号を登録したい、またステータス変更の際など、登録内容に応じて、自動で採番をしたいといった課題の解決には、自動採番プラグインの活用が最適です。
kintone自動採番プラグインで、登録状況や、自社の独自のルールに沿った自動採番が可能に。
レコード内に複数存在する顧客IDや見積番号など重複してはいけない番号をそれぞれ自動的に採番してくれます。
またPCブラウザ以外にも、スマホブラウザやスマホkintoneアプリなどモバイルに対応しています。
詳細は以下のページをご確認ください。

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