kintoneとは、組織の業務効率化をする機能を備えたサイボウズ社が提供するノンプログラミングでアプリを開発できるプラットフォームです。
今回は業種別・部署別のkintoneの活用事例を紹介します。
システムクレイスが提供するkintoneアプリの業種別活用例のご紹介資料です。
課題~導入効果までkintoneによる様々なソリューションをご確認頂けます。
kintoneは業種問わず、さまざまなな企業で導入が進んでおります。本記事ではkintoneを活用して業務の効率化を実現したいとお考えの企業様向けに、さまざまな業種でのkintoneの活用例をご紹介します。
あるサービス業(娯楽・スポーツ)の企業では、情報がExcel管理されており、情報の整理ができていないといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、脱Excelを実現し、属人化したさまざまな情報をkintoneに集約ができ、情報の見える化を実現しました。その他にもリアルタイムでの情報把握が可能となり、サービス改善にもつながりました。
ある医療・福祉業の企業では、紙での管理により非効率な状況続き、また勤務時間の異なるスタッフ間での方針の統一が困難であるといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、各拠点・施設内の情報をkintoneに集約したことで、より正確な判断が可能となり、患者と家族が希望する⽅向性に沿った治療やケアを実現しました。
ある運輸業の企業では、効率の悪い管理体制により、スタッフの負担が大きく、また手作業によるミスが頻発しているといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、クラウド管理でスタッフの負担を大幅に低減につながり、また管理体制を一元化し、人的ミスの抑制を実現しました。
ある学術研究・専門・技術サービス業の企業では、書類探しに時間がかかり、紙での管理に限界を感じており、また出張先や自宅など、会社以外で作業ができる環境が欲しいといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、紙での管理を廃止し、情報の集約をkintoneにまとめることで、効率化を実現し、また発生する業務のやりとりをkintoneに移行したことで、場所の制約をなくし、ワークライフバランスの向上にもつながりました。
ある建設業の企業では、伝票や納品書の作業に時間がかかったり、案件管理をExcelで運用しており、チェックの工数が膨大になるといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、建設業の業務フローにあった報告アプリを作成し、会社・お客様へのリアルタイムな報告の実現や、チェック時間の短縮による業務の効率化を実現しました。
あるサービス業(飲食)の企業では、細かなデータがなく、発注量を勘に頼っていたり、食材の的確な在庫量が把握できないといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、場所を選ばないデータ入力と送信が可能となり、発注作業を大幅短縮し、またリアルタイムの情報処理により、意思決定スピードが向上しました。
ある不動産の企業では、営業が一人ひとり個別に不動産情報を管理しており、社内で共有できていなかったり、データ作成時間が多く、営業活動の工数が削られてしまうといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、全営業マンの管理する不動産情報を共有しいつでも確認可能となり、またデータ集計・資料作成の工数の短縮につながりました。
ある情報通信業の企業では、提案資料を各自がそれぞれ資料を作成しており、データの情報共有が
うまくできていないといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、資料作成時間が短縮され、本来の業務に注力できるようになり、またデータが一箇所に整理されたことにより業務が大幅に効率化されました。
ある製造業の企業では、部内やグループごとに資料のフォーマットが異なり、収集に時間がかかったり、規格書などの社内文書の管理方法や管理場所が確立されていないといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、文書管理をkintoneに統一することで規格書を含めた社内⽂書・情報の所在が明らかになり、また登録と同時に集計やグラフ表示が可能なため、集計作業が不要となり業務の効率化を実現しました。
ある卸売業の企業では、基幹システムと現場スピードにギャップがあったり、異なる部門がそれぞれ予実管理しているため、数字が合わないといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自社の目的に合わせたkintoneの開発により、業務段階をまたいでスムーズに業務を回せるようになり、急に変更が生じても、調達部門がタイムロスなく対応できるように改善し、また業務部門と営業部門の売上情報管理を一元化し、確認業務コストの削減を実現しました。
前項にて業種別のkintoneの活用例をご紹介させていただきましたが、部署毎にkintoneを導入している企業も多くあります。本記事では部署別のkintoneの活用例をご紹介します。
ある企業の営業・セールス部門では、社内にいることが少なく、申請業務がなかなか進まないといったことや、名刺管理が属人化されており、有効活用できていないといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、営業先で集めた名刺をWeb上で共有することでお客様の情報を集約して管理することができ、また営業先からスマホでの申請や決済も可能となり、様々な申請から決済までのスピードアップを実現しました。
ある企業の人事・総務部門では、社員からの同じような質問への対応を減らしたい、採用管理システムを導入しておらず、応募者ごとの選考状況が分かりづらいといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、人事評価などのよくある質問をFAQ形式で蓄積することで、総務・人事部での問い合わせ対応の工数が削減され、またkintoneを採用管理で使用することで、選考ステータスが一目で分かり、選考状況をすぐに把握することができ、業務の効率化を実現しました。
ある企業のマーケティング・企画部門では、データの集計に時間がかかっており、またプロジェクトの進捗状況やタスク管理状況を可視化したいといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、施策のタスク管理や売上データの集計を手間なく行うことができるいようになり、またプロジェクトの進捗状況を可視化して把握することが可能となりました。
ある企業の情報システム部門では、システム障害時の対応の効率化や、知識がない現場の人もシステムを改善できるようにしたいといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、社内システムの使用期限やシリアル番号、契約会社などを記録し、情報の一元管理が可能となり、またプロジェクトの進捗状況と担当者を一目で確認することができ、業務の見える化を実現しました。
ある企業のカスタマーサポート部門では、顧客対応業務が属人化しノウハウがたまらない、スタッフによって対応品質・対応方法にばらつきがあるといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、対応のノウハウやナレッジをkintoneでチーム内で共有することで、属人化を防ぎ、業務改善が実現し、またお客様からの問い合わせを集約し、対応ステータスの見える化が可能となりました。
ある企業の購買・調達部門では、在庫状況がリアルタイムに更新されていない、見積もりや発注書の作成に手間がかかるといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、リアルタイムに在庫状況を把握することができ、また仕入先の選定から注文書の作成・送付までワンストップで行うことができまました。また、在庫状況と連携を行い、誤発注防止にもつながりました。
ある企業のカスタマーサポート部門では、他部門との連携がうまくいかない、膨大にある製品をわかりやすく管理したいといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、営業や製造部署とタスクの進捗状況が共有でき、全体の進捗状況の見える化が実現でき、またkintoneでマニュアルを管理することで、社内にナレッジを蓄積することができ業務の属人化にもつながりました。
ある企業の法務・知財部門では、取引先ごとに契約書の管理や社内からの質問対応に業務が圧迫されているといった業務課題があり、解決のためにkintoneを導入しました。
kintoneを導入し、自組織の目的に合わせたkintoneの開発により、契約書の作成の際のお客様とのやり取りや、完成した契約書の保管までまとめて管理することができ、またkintoneで相談受付フォームを作成することで、社内から寄せられる法律に関する相談を管理することができ、よくある質問として残すことで2回目以降の質問対応工数の削減につながりました。
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