一問一答Q & A

無料のクラウド型ワークフローシステムと比較検討しています。違いやメリットを教えてください。

無料のクラウド型ワークフローシステムを良く見かけますが、kintoneでワークフローアプリを運用する場合、比較するとどんな点が違うのでしょうか?

クラウド型ワークフローシステムは、現在多数の種類がありますが
その中には無料で利用できるワークフローシステムも存在します。
無料で利用できるワークフローシステムは有料版と比較し気軽に利用することができ、
仕様感を試すことも出来ることが無料システムのメリットですが、
もちろん有償システムと比較すると大きな違いが有ります。

1.人数や機能に制限がある
無料で利用できるワークフローシステムに多いのが、
有償版のワークフローシステムと比較し、
利用できる人数(ユーザー数)が少数であることです。
それ以上のユーザー数で利用したい場合に
有償版への切り替えが必要になったりします。
また、人数以外にも機能面での制限がある事が多々あります。
基本機能は無料で利用できるけど、ちょっとした設定を変更したり、
項目を修正・追加する際だったり、
なにかしらのカスタマイズが発生する際に
無料版では対応できないというケースが良く見受けられますので、
それぞれのワークフローで機能比較を十分に行うことが重要です。

kintoneの場合、30日間無料でトライアルができるので
そこで仕様感を確認しそのままデータを引き継いで
本稼働、なども可能となってきます。

kintoneでのワークフローシステム開発例はこちら

2.サポートが受けられない
無料版と有償版で最もよくある違いが、サポートの有無です。
運用時にちょっとした質問がしたい、相談に乗ってほしいと思っても
無料版だとサポート対象外であることが多々あります。

kintoneの場合、メーカーのサポートが充実しているのは勿論のこと
豊富な事例や弊社のような開発会社によるサポート体制が充実しています。

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3.セキュリティの担保
不正アクセスやログインの防止やデータのバックアップなど、
日常的に利用するサービスであるからこそ
ワークフローのセキュリティへの対策は重要になってきます。
無料のシステムの場合、法人利用を想定していることは少ないので
このセキュリティ面については保証されているケースは少ないです。
kintoneではこのセキュリティ面への対策がされています。
不正アクセスへの対策をはじめ、
データのバックアップも国内に冗長化されているので
データ損失などのリスクも抑えられます。

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