バラバラに管理されていたファイルをkintoneに集約
ファイルの一元管理で業務効率化
kintoneでは以下の様な場面で
ファイル管理に活用されています
1. アプリ内で階層構造を実現
kintoneのカテゴリー機能を利用すると、レコードを階層形式で分類することができます。
設定方法はアプリの設定画面から、「その他の設定」>「カテゴリー」を開き、カテゴリーを有効にすると、フォームに「カテゴリー」フィールドが追加され、レコードを分類できます。
また、レコード一覧画面の左側に、ツリー形式のカテゴリーが表示されるようになります。
2.アプリそのもので階層構造を実現
プラグインを利用することにより、kintone上のファイル共有を階層表示で実現することができます。
プロジェクトスペースも作れるので、タスクの管理や進捗状況の確認も可能。重要なファイルの管理もメンバーだけの限定公開もできるので、セキュリティも安心。
ファイルの管理や共有だけでなくコメント機能もあるので、コミュニケーションも円滑に行えます。
kintoneでファイルの管理ができるデータ容量の上限はご契約ユーザー数×5GBです。
つまり社員50名で利用した場合、環境全体で250GBまでのデータファイルを管理することができます。
また、kintoneだけでなく、サイボウズの別サービス(サイボウズOffice、メールワイズなど)を利用している場合も、それらのユーザー数も加算され、1ユーザーにつき5GBのデータ容量が追加されます。
管理するファイルが増え、データ容量の上限を増やしたい場合は、別途オプションで購入することも可能です。
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