kintone基礎講座COURSE

kintone使い方ガイド(データを見る・編集する)

kintoneの使い方・活用方法について解説します。kintoneのデータの見方、編集の仕方に関しては
こちらのページでご確認いただけます。

1. kintoneのデータを見る

まず、kintoneにログインし目的のアプリを探します。

 

【クリック後のアプリ内表示イメージ図】

【関連サービス】

> エクセルからkintoneへの移行

2-1.kintoneのデータを編集する

【新規作成方法】

以下画像のように、右上にあるアイコンをクリックし、新規にレコードを追加します。

 

kintone編集画面に移動しますので必要項目を入力していきます。

【編集画面イメージ図】

①必要項目を入力します。
②入力し終わったら「保存」をクリックします。

 

保存をクリックすると、入力したレコードの詳細が表示されます。

【イメージ図】

 

アプリのトップページに戻るときは、画面上部の枠内にあるアプリのタイトルをクリックするとトップページに戻ります。

 

追加されました。

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2-2.kintoneの既存データを編集する

【既存データの編集】
作成したレコードの中で変更点や修正点があった際にする作業です。

 

編集する際は、編集したいレコードの右側にあるのアイコンをクリックします。

 

編集を指定したレコード欄が編集できるようになっています。

 

編集したい箇所を編集し終わったら、レコード欄の右側にあるのアイコンをクリックして保存します。

 

既存データの編集ができました。

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3. その他kintoneの使い方

【レコードの詳細の確認】
また、のアイコンでレコードの詳細を確認することができます。

 

レコードを新規で作成した際に保存のクリックをし終わった後の画面に移動します。

【イメージ図】

 

【コメント】
レコードに対して何かコメントがある場合は、コメントを残すことができます。
下記画像ののアイコンにてコメントを入力することができます。

 

下記画像の枠内の「コメントする」を一度クリックします。

 

全体的なコメントの場合はそのままコメントを記入し、特定の人物に宛ててコメントする場合は、「宛先指定」をクリックし名前を入力しコメントを記入します。
コメントを記入し終わったら「書き込む」をクリックします。

 

【記入後イメージ図】

 

【変更履歴の確認】
レコードを編集した際に、誰がどこのレコード値を編集したかわかるように編集履歴を確認することができます。
レコードの詳細をひらき、コメントの下ののアイコンをクリックすると確認することができます。

 

編集前のレコードの内容を知りたいときは、「最初のバージョンを表示する」をクリックすれば編集前のレコードの詳細を知ることができます。

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【関連アプリ開発例】

> kintoneで開発する勤怠管理システム開発

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