システムクレイスでは、kintoneの
日報管理システムの新規開発から既存システムのカスタマイズまで、
貴社の業務フローに最適化した日報管理システムを柔軟にご提供します。
例えば以下のような日報管理システムの開発が可能です。
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ご予算・ご要望に合わせた
低コスト&短納期のスピード開発
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フルカスタマイズで
“営業日報+案件管理+
集計レポート”を
ワンストップ化
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運用開始後も
kintone プラグインやAPIで
機能拡張・改修がいつでも可能
営業日報管理のこんな悩みを解決します
現状の営業日報の管理で次のようなお悩みはありませんか?
- 手書きやExcelで営業日報をまとめるのが面倒。入力項目が多く記載漏れも発生しやすいため、1日あたり30分以上の作業工数がかかっている。
- 営業担当がせっかく日報を提出しても、上長からのリアルタイムなフィードバックやアドバイスが届かず、コミュニケーション不足のまま日々の活動が進んでしまう。
- 日報データが部署ごとにバラバラなフォーマットで保存されているため、工数・原価・売上の分析や進捗管理を全体で把握できない。
- システム化できていないので、誰がいつ報告を完了したのかが見えず、現場の状況をまとめるだけでさらに時間がかかる。
- 既存の勤怠・請求システムと連携できる営業日報管理ツールが見つからない。さらに自社で新たに開発しようにも、ITリソースやDX推進のノウハウが不足している。
画面イメージと機能
開発例(1)kintoneのみで営業日報管理システム開発
kintoneのみで低コスト・スピーディーに営業日報管理システム開発を行う場合のイメージです。
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①日報登録
案件アプリと連動し、案件情報を表示します。案件規模(金額、受注予定月)の情報をテーブル明細で持ち、月度別の受注金額集計を行えるようにしておきます。
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②上司へ提出・上司の確認
日報には、上司からのコメントが入れられます。
上司は確認後、承認済みにします。
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③日報閲覧
月ごと、人ごと、チームごと、自分の部下など、条件指定で日報を絞り込んで、閲覧できるようにします。
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④日報未提出アラート
前日までの日報登録がない場合、自動で対象者にメールでアラート通知し、日報提出を促します。
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⑤受注予想グラフ
日報に入力された案件金額から仕掛中の案件も含めた受注予想グラフを閲覧できます。
開発例(2)kintone+カスタマイズによる営業日報管理システム開発
開発例(1)のシステムにカスタマイズを加え、より使いやすい営業日報管理システム開発をします。
赤字部分のカスタマイズを加えます。
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①日報登録
外出先からも日報登録できるようウェブフォームで日報登録ができるようにします。案件アプリと連動し、案件情報を表示します。案件規模(金額、受注予定月)の情報をテーブル明細で持ち、月度別の受注金額集計を行えるようにしておきます。
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②上司へ提出・上司の確認
ユーザー情報を見て、申請・承認経路を自動で反映します。日報には、上司からのコメントが入れられます。上司は確認後、承認済みにします。また、各承認者の確認済みフラグ立つようにします。
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③日報閲覧
月ごと、人ごと、チームごと、自分の部下など、条件指定で日報を絞り込んで、閲覧できるようにします。
未読・既読がグレーアウト等で分かりやすく表示されます。
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④日報未提出アラート
前日までの日報登録がない場合、自動で対象者にメールでアラート通知し、日報提出を促します。
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⑤受注予想グラフ
日報に入力された案件金額から仕掛中の案件も含めた受注予想グラフを閲覧できます。合計金額をビュー一覧で出す。
オンプレミスよりkintoneで営業日報管理システムを開発したほうが良い理由
オンプレミスでのシステム開発は、費用が高く、設計・開発に時間が必要であり、開発には専門知識が必要です。
一方kintoneでは、ノンプログラミング開発で、専門知識が不要で、スピーディーなシステム構築が可能となります。
またその他にも以下のようなメリットがあります。
1既存のシステムとの連携や高度なカスタマイズが可能
APIを使用し、現在ご利用いただいている既存の基幹システムとkintoneを連携することが可能です。
kintoneアプリをJavaScript・プラグインでカスタマイズできるため、ガントチャート表示やGoogleMapの表示など、お客様のご要望に合わせた機能の追加が可能です。
2フルカスタマイズで貴社に最適な運用を実現
パッケージ型クラウドサービスは、簡単にスピーディーに導入できる反面、カスタマイズができないため、自社の業務フローにぴったりの運用を行うことは困難です。kintoneで開発すれば、フルカスタマイズで、貴社の業務フローに最適なシステムの開発が可能です。
3開発後、運用しながらドラッグ&ドロップで改修可能
システム開発後は、専任の担当者やプログラムの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで、直感的・視覚的に操作を行うことができ、簡単にシステムの改修が可能です。
4複数の機能を組み合わせたシステム構築も低コストで
ワークフローシステムと勤怠管理、顧客管理と営業日報など複数のシステムを利用する際には、通常、別のクラウドサービスの契約が必要となり、コスト面、システム連携面で問題が生じます。kintoneであれば、低コストで複数の機能を組み合わせたシステムを同時に開発できるため、複数の業務で効率化が実現可能です。
5アプリの追加も簡単・自由
kintoneでシステム開発を行うと、アプリの追加を画面上で自由にうことができます。必要なアプリを必要なタイミングで簡単に作成することができるため、機動的なシステム運用が可能になります。
6トータルコストの低さ
月額制クラウドサービスとシステム開発で費用を比較してしまうとどうしても、月額制クラウドサービスの方が安いイメージがあります。ただ、kintoneアプリ開発は30万円~対応可能。
ユーザー数ベースで課金されるクラウドサービスを数年単位で利用することを考えると、kintone開発の方がトータルコストが安くなります。
短納期・低コストで開発
月額制クラウドサービスは、初期費用が安く導入しやすいメリットはありますが、カスタマイズがきかないため、どこかで妥協が必要となります。
一方、従来のオンプレミスの開発では、設計・開発などを独自に行うため、膨大な時間とコストが掛かっていました。
kintoneは、必要な機能だけをクラウドアプリに組み込むことが出来るため、短納期・低コストでの開発が可能です。
また、運用開始後の修正やカスタマイズ、機能追加も可能ですので組織の成長に合わせたシステム運用を実現します。
IT専門の担当者が不要で簡単に開発
業務に使うシステムやツールを開発したい場合、プログラミングに精通しているなどのIT人材がいないと不可能でしたが、kintoneではプログラミング不要で、業務に役立つアプリを作成できるので、これまでIT化が難しかった企業においても、業務の効率化が可能になります。
またkintoneで開発したアプリは、操作性やデザインが統一されており、使いやすく企業での浸透もスムーズに進みます。
高いセキュリティで安心して活用
kintoneは、セキュリティを重視したクラウドサービスで、データの保管・管理に優れています。
見積管理システムを開発する際、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることが可能です。
また、kintoneは独自のアプリ開発が可能で、見積もりの作成から管理まで一貫して行えるため、業務効率化も実現します。
セキュリティと効率性を兼ね備えたkintoneで、見積管理システムを開発が可能です。