システムクレイスなら
kintoneでの業務の効率化を実現する
工程管理システム に柔軟に対応いたします。
例えば以下のような開発が可能です。
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お客様のご予算に合わせた
低コスト・短納期で
工程管理システムを開発
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フルカスタマイズで
貴社に最適な
工程管理システムを開発
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kintoneで
工程管理システムを開発後、
運用しながら改修可能
kintoneをカスタマイズして
工程管理システムを開発するメリット
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①自社の業務フローに合わせた活用
既存のExcelや紙での管理方法をそのまま活かし、データをkintoneに連携できます。これにより、過去の運用方法に合わせながらスムーズにシステムを導入でき、現場の混乱を防ぎます。
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②柔軟なカスタマイズでボトルネックを解消
システムを運用しながら、必要に応じて機能を追加したり、変更したりすることが可能です。これにより、特定の工程で発生するボトルネックやリソースの偏りといった課題に対し、御社独自の機能を追加して根本から解決できます。
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③リアルタイムでの進捗状況を共有
場所を選ばずアクセスしてデータを更新できるため、外出先や現場からでもリアルタイムで最新の進捗状況を共有できます。これにより、作業の遅延をいち早く察知し、迅速な対応を可能にします。
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④他のシステム・アプリとの連携で業務効率が向上
kintoneの顧客管理アプリや案件管理アプリ、その他の既存システムと簡単に連携できます。これにより、顧客情報や案件情報と紐づけて工程を管理でき、プロジェクト全体の進捗管理とタスクの効率化につながります。
関連コラム:kintoneの工程管理機能でスムーズな業務進行を実現
kintoneでの工程管理システムの活用例
製造業での活用例
ある製造業の企業では、製品の製造工程を紙とホワイトボードで管理していました。そのため、リアルタイムでの進捗状況が分からず、作業の遅れやリソースの偏りが発生しても、気づくのが遅れてしまうという課題を抱えていました。
そこで、kintoneで工程管理システムを開発。案件ごとにアプリを作成し、設計、資材調達、加工、組み立て、検査、出荷といった各工程を可視化しました。担当者はPCやスマートフォンから進捗状況をリアルタイムで更新し、チーム全体で共有。これにより、担当者や部署が異なっていても、最新の状況がひと目で把握できるようになりました。
さらに、各工程にかかる時間をデータとして蓄積することで、どの工程に時間がかかっているのか、どこで作業が滞っているのかを分析。その結果、特定の工程に作業が集中していることが判明し、人員配置を見直すことで生産性が大幅に向上しました。
このシステム導入により、情報共有のミスが減り、作業の遅延を未然に防ぐ体制が構築され、納期遵守率が改善されました。また、過去のデータを参考にすることで、見積もり精度も向上し、ビジネスチャンスの拡大にもつながっています。
オンプレミスよりkintoneで工程管理システムを開発したほうが良い理由
オンプレミスでのシステム開発は、費用が高く、設計・開発に時間が必要であり、開発には専門知識が必要です。
一方kintoneでは、ノンプログラミング開発で、専門知識が不要で、スピーディーなシステム構築が可能となります。
またその他にも以下のようなメリットがあります。
1既存のシステムとの連携や高度なカスタマイズが可能
APIを使用し、現在ご利用いただいている既存の基幹システムとkintoneを連携することが可能です。
kintoneアプリをJavaScript・プラグインでカスタマイズできるため、ガントチャート表示やGoogleMapの表示など、お客様のご要望に合わせた機能の追加が可能です。
2フルカスタマイズで貴社に最適な運用を実現
パッケージ型クラウドサービスは、簡単にスピーディーに導入できる反面、カスタマイズができないため、自社の業務フローにぴったりの運用を行うことは困難です。kintoneで開発すれば、フルカスタマイズで、貴社の業務フローに最適なシステムの開発が可能です。
3開発後、運用しながらドラッグ&ドロップで改修可能
システム開発後は、専任の担当者やプログラムの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで、直感的・視覚的に操作を行うことができ、簡単にシステムの改修が可能です。
4複数の機能を組み合わせたシステム構築も低コストで
ワークフローシステムと勤怠管理、顧客管理と営業日報など複数のシステムを利用する際には、通常、別のクラウドサービスの契約が必要となり、コスト面、システム連携面で問題が生じます。kintoneであれば、低コストで複数の機能を組み合わせたシステムを同時に開発できるため、複数の業務で効率化が実現可能です。
5アプリの追加も簡単・自由
kintoneでシステム開発を行うと、アプリの追加を画面上で自由にうことができます。必要なアプリを必要なタイミングで簡単に作成することができるため、機動的なシステム運用が可能になります。
6トータルコストの低さ
月額制クラウドサービスとシステム開発で費用を比較してしまうとどうしても、月額制クラウドサービスの方が安いイメージがあります。ただ、kintoneアプリ開発は30万円~対応可能。
ユーザー数ベースで課金されるクラウドサービスを数年単位で利用することを考えると、kintone開発の方がトータルコストが安くなります。
短納期・低コストで開発
月額制クラウドサービスは、初期費用が安く導入しやすいメリットはありますが、カスタマイズがきかないため、どこかで妥協が必要となります。
一方、従来のオンプレミスの開発では、設計・開発などを独自に行うため、膨大な時間とコストが掛かっていました。
kintoneは、必要な機能だけをクラウドアプリに組み込むことが出来るため、短納期・低コストでの開発が可能です。
また、運用開始後の修正やカスタマイズ、機能追加も可能ですので組織の成長に合わせたシステム運用を実現します。
IT専門の担当者が不要で簡単に開発
業務に使うシステムやツールを開発したい場合、プログラミングに精通しているなどのIT人材がいないと不可能でしたが、kintoneではプログラミング不要で、業務に役立つアプリを作成できるので、これまでIT化が難しかった企業においても、業務の効率化が可能になります。
またkintoneで開発したアプリは、操作性やデザインが統一されており、使いやすく企業での浸透もスムーズに進みます。
高いセキュリティで安心して活用
kintoneは、セキュリティを重視したクラウドサービスで、データの保管・管理に優れています。
見積管理システムを開発する際、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることが可能です。
また、kintoneは独自のアプリ開発が可能で、見積もりの作成から管理まで一貫して行えるため、業務効率化も実現します。
セキュリティと効率性を兼ね備えたkintoneで、見積管理システムを開発が可能です。