kintone 業種別活用事例 製造業のシステム開発例

データ作成や管理工数の効率化で、コストを削減

製造業によくあるお悩み

そんなお悩みをkintone活用で解決

製造業の業務改善をkintoneによるシステム開発で実現

kintoneの製造業での活用事例

課題1 部署ごとで異なるフォーマットを利用している

  • ・データ集約に大幅な時間がかかる。
  • ・上層部への報告が遅くなり、鮮度が落ちる。
  • ・社内共有が進まず、成功例や失敗例の積み上げができない。
    など

PUSH通知を活用し報告から指示までスピードUP

  • kintone 活用
    • ・kintoneで部門内で統一された報告フォーマットを作成
    • ・報告をkintoneに集約
    • ・外出・出張先からはスマートフォンで登録
    • ・経営・マネジメント層はkintoneで、情報が集計された状態で、グラフなどを用い、当⽇中に確認
  • 導入効果
    • ・登録と同時に集計やグラフ表示が可能なため、集計作業が不要に
    • ・その⽇その時点での情報を瞬時に確認できるため、意思決定スピードが向上
    • ・ 外出先からも手軽に報告・社内事例等の共有が可能となり業務品質が向上

課題2 社内文書の管理方法や管理場所が確立されていない

  • ・個人のPCに情報を保管しているため、管理がバラバラになっている。
  • ・業務量が増加する繁忙期には対応漏れが起こることが懸念される。
  • ・顧客からの信頼性維持のためには、進捗状況を管理し、作成・提出の期⽇をリマインドする必要がある。
    など

基幹システムと連携した食品規格書の一元管理

  • kintone 活用
    • ・規格書のフォーマットをkintone アプリに再現し、集約。kintoneで文書を一元管理
    • ・提出期限などの期⽇を適宜用意し、⽇時を条件にしたリマインド通知を設定
    • ・基幹システムと連携させ、自動的に更新されるように設定
  • 導入効果
    • ・文書管理をkintoneに統一することで規格書を含めた社内⽂書・情報の所在が明らかになり、業務効率が向上
    • ・規格書作成業務のスピードが向上
    • ・マイルストーンで自動通知を⾏うことにより、業務進捗の確実性が向上

課題3 顧客リストをいまだに紙で運用している

  • ・外出先から顧客管理システムを確認できず、常に紙で印刷して持ち歩いている。
  • ・近隣顧客の有無、顧客との直近の取引状況、在庫状況は帰社するか電話で確認している。
    など

販売管理連携で顧客情報を有効活用

  • kintone 活用
    • ・kintoneと利用中の販売管理システムを連携し、顧客リストをkintone で管理
    • ・外回り用にモバイル端末での利用を可能に
    • ・アクセス権設定で、必要な情報のみ閲覧させる運用
  • 導入効果
    • ・外出先から直近の対応履歴・近隣顧客を確認し、営業活動を大幅に効率化
    • ・外出先で日報を登録できるため、交通費や残業代が大幅削減
    • ・意思決定スピードが向上

kintone開発なら更に使いやすいシステム導入が可能

kintone開発なら、自社の目的に合わせて有効活用可能です。

1既存のシステムとの連携や高度なカスタマイズが可能

APIを使用し、現在ご利用いただいている既存の基幹システムとkintoneを連携することが可能です。
kintoneアプリをJavaScript・プラグインでカスタマイズできるため、ガントチャート表示やGoogleMapの表示など、お客様のご要望に合わせた機能の追加が可能です。

2フルカスタマイズで貴社に最適な運用を実現

パッケージ型クラウドサービスは、簡単にスピーディーに導入できる反面、カスタマイズができないため、自社の業務フローにぴったりの運用を行うことは困難です。kintoneで開発すれば、フルカスタマイズで、貴社の業務フローに最適なシステムの開発が可能です。

3開発後、運用しながらドラッグ&ドロップで改修可能

システム開発後は、プログラムの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで、直感的・視覚的に操作を行うことができ、簡単にシステムの改修が可能です。

4複数の機能を組み合わせたシステム構築も低コストで

ワークフローシステムと勤怠管理、顧客管理と営業日報など複数のシステムを利用する際には、通常、別のクラウドサービスの契約が必要となり、コスト面、システム連携面で問題が生じます。kintoneであれば、低コストで複数の機能を組み合わせたシステムを同時に開発できます。

5アプリの追加も簡単・自由

kintoneでシステム開発を行うと、アプリの追加を画面上で自由にうことができます。必要なアプリを必要なタイミングで簡単に作成することができるため、機動的なシステム運用が可能になります。

6トータルコストの低さ

月額制クラウドサービスとシステム開発で費用を比較してしまうとどうしても、月額制クラウドサービスの方が安いイメージがあります。ただ、kintoneアプリ開発は30万円~対応可能。
ユーザー数ベースで課金されるクラウドサービスを数年単位で利用することを考えると、kintone開発の方がトータルコストが安くなります。

短納期・低コストで開発

月額制クラウドサービスは、初期費用が安く導入しやすいメリットはありますが、カスタマイズがきかないため、どこかで妥協が必要となります。
一方、従来のオンプレミスの開発では、設計・開発などを独自に行うため、膨大な時間とコストが掛かっていました。
kintoneは、必要な機能だけをクラウドアプリに組み込むことが出来るため、短納期・低コストでの開発が可能です。
また、運用開始後の修正やカスタマイズ、機能追加も可能ですので組織の成長に合わせたシステム運用を実現します。

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