一覧とは、レコードの一覧の表示形式のことを指します。
表示形式は以下の3通りから選択することができます。
・表示式
・カレンダー形式
・カスタマイズ形式
※1カスタマイズ形式は、kintoneスタンダードコースのみ選択可能です。
※2カスタマイズ形式を選択できるのは、kintoneのシステム管理者のみ選択可能です。
まず、kintoneにログインし目的のアプリを探します。
【クリック後のアプリ内表示イメージ図】
以下画像のように、右上にあるのアイコンをクリックし、「アプリの設定を変更」をクリックします。
アプリの設定画面に移動します。
一覧タブをクリックし、のアイコンをクリックして一覧を新規作成します。
【表示式イメージ図】
①「一覧名」に一覧の名前を入力します。
②「レコード一覧の表示形式」にて、表示形式を選択します。
レコードの一覧画面に表示するフィールドを、左側の選択枠から右側のカスタマイズ欄にドラッグ&ドロップしていきます。
選択したフィールドは、右側のカスタマイズ欄の並び順でレコード一覧画面に表示されます。
③「保存」をクリックします。
※レコード一覧が面に表示するレコードを絞り込む場合は、必要に応じて絞り込みを設定してください。
【カレンダー形式イメージ図】
①「一覧名」に一覧の名前を入力します。
②「レコード一覧の表示形式」にて、カレンダー形式を選択します。
日付:レコードが表示される日付を指定するフィールドを選択します。
フィールドに入力した日付・日時をもとにカレンダーにレコードが表示されます。
タイトル:カレンダーに表示するタイトルにするフィールドを選択します。
③「保存」をクリックします。
※レコード一覧が面に表示するレコードを絞り込む場合は、必要に応じて絞り込みを設定してください。
【保存をクリック後のイメージ図】
アプリの設定画面にて、作成した一覧が確認できましたら「アプリの更新」をクリックします。
確認の表示がされますので「OK」をクリックします。
アプリのトップ画面に戻り、作成した一覧が表示されていることを確認します。
【作成した一覧表示イメージ図(表示形式)】
【作成した一覧表示イメージ図(カレンダー形式)】
作成した一覧を編集します。
編集する際は、アプリの設定画面を開き、一覧を表示します。
編集したい一覧ののアイコンをクリックし、編集画面に移動します。
新規で作成した際と同じように、変更点や修正点を編集していきます。
編集が終了したら、「アプリを更新」をクリックします。
アプリのトップページに戻りますので、作成した一覧を指定して編集がされていることを確認します。
システムクレイスが提供するkintoneアプリの業種別活用例のご紹介資料です。
課題~導入効果までkintoneによる様々なソリューションをご確認頂けます。
> 企業間の情報共有から採用活動など、kintoneはさまざまな用途で活用が可能
> kintoneのプラグイン・Javascript開発一覧から学ぶ業務の効率化
> kintoneの業種別・部署別の活用事例をご紹介
システムクレイスではkintoneを活用し、お客様がより低価格・短納期で業務効率化を図れるようサポートします。
「印刷するときに必要な情報を追加したい」、「kintoneで作成したグラフを他のファイルにも簡単に埋め込みできるようにしたい」など、お客様のご希望に合わせたシステム開発・カスタマイズが可能です。
kintoneアプリ開発を内製化されている方
kintone導入をお考えの方
お客様からお問い合わせいただく、様々な疑問・よくある質問を一問一答形式でご紹介しています。
クラウド導入や自社でのシステム開発をご検討中の方は、ぜひご覧ください。
kintoneアプリの開発・カスタマイズに関するご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください