kintone基礎講座COURSE

kintone上のデータのバックアップ取得方法

kintone上のバックアップデータを手動で取得

kintoneでは、データを一括でバックアップする機能は今のところございません。
cybozu.comにて毎日バックアップを取得していますが、こちらはあくまで障害時に備えたもので、ユーザーが誤って誤操作したときに利用できるものではありません。
今回は、無料でできる手動でバックアップを取得する方法、そのデータを使用してアプリをもう一度作成する方法をご紹介します。

 

【kintone上のバックアップデータを手動で取得する方法】

<方法1>
ファイル書き出し機能を利用することで、レコードのバックアップを取得します。レコードをCSVファイルに書き出しておくことにより、レコードを削除してしまった場合でも、アプリにCSVファイルを読み込んでレコードを復旧できるようになります。

 

<方法2>
アプリのテンプレート機能とスペースのテンプレート機能を利用し、アプリ/スペースをテンプレートとして書き出すことでバックアップを取得します。

 

【バックアップしたデータからアプリをもう一度作成する方法】
テンプレートからアプリやスペースを作成し、そのアプリにレコードを読み込ませることで、アプリをもう一度利用することが可能です。

<手順1>
テンプレートを使用し、スペースを作成してください。

 

<手順2>
登録済みのテンプレートからアプリを作成、もしくはテンプレートファイルからアプリを作成してください。

 

<手順3>
手順2で作成したアプリにレコードを読み込ませます。

 

【kintoneの削除したアプリを復旧する方法】
kintoneでは、アプリを削除してしまったケースの対応策として、削除時点の状態に戻す機能がございます。アプリを復旧できるのは、cybozu.com共通管理者のみです。また、削除してから14日以上経過したアプリは復旧できません。その他にも制限事項がございますので、復旧前は公式ページにおいて注意事項をご確認下さい。以下、削除したアプリを復旧する手順を説明します。

<手順1>
「削除したアプリ名」、「削除したと思われる日時」、「削除したと思われるユーザー」を可能な限り確認して下さい。

 

<手順2>
cybozu.com共通管理画面にアクセスします。設定アイコンをクリックし、「cybozu.com共通管理」をクリックして下さい。

 

<手順3>
「監査ログ」の、[閲覧とダウンロード]をクリックして下さい。

 

<手順4>
「絞り込み条件」の「アクション」に「App delete」と入力し、[閲覧]ボタンをクリックして下さい。

 

<手順5>
一覧の日時やユーザー名などから該当しそうなログの[ i ]アイコンをクリックし、「補足」欄のアプリ名などを確認してログを特定します。

 

<手順6>
補足欄でアプリIDを確認して下さい。

 

<手順7>
kintoneシステム管理画面を開き、 [アプリ/スペースの復旧]をクリックして下さい。

 

<手順8>
「アプリID」に手順6で確認したアプリIDを入力し、[復旧]ボタンをクリックして下さい。

 

<手順9>
[このアプリを復旧]ボタンをクリックして下さい。
アプリが復旧され、完了すると画面上部に復旧完了のメッセージが表示されます。

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